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【kewpie standard : FILE 02】食品ロス対策

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Published 24 May 2023

環境意識の高まりを受け、食品ロスの問題がクローズアップされています。家庭やスーパーから出る食品の廃棄だけでなく、食品の製造過程で生まれる食品ロスをいかに減らすかも、社会課題の1つといえるでしょう。 キユーピーグループの一員であるサラダクラブでは、「千切りキャベツ」や「ミックスサラダ」といったパッケージサラダの製造を手がけており、1999年の創業以来、食品ロス削減に注力してきました。数年前からは「野菜廃棄物ゼロ化」「循環型農業」をめざし、製造過程で出る野菜の未利用部を、堆肥として有効活用する仕組みの構築を進めています。また、業界で初めて、鮮度を加工日から5日間保持する「鮮度保持延長」の技術を一部の商品で確立するなど、家庭やスーパーでの食品ロスを減らす取り組みにも力を入れてきました。 その背景には、食品に携わる会社として「野菜を余すところなく使い切りたい」という想いがあったといいます。人々の健康や持続可能な社会への貢献をめざすキユーピーグループの取り組みと、そこに込めた想いに光を当てる特集「kewpie standard : FILE 02」では、サラダクラブがめざす「人と地球にやさしい食品製造のあり方」について、生産本部の小宮正和、技術者として鮮度保持延長について研究する石塚光彦、柴田隆喜に話を聞きました。 ■チャンネル登録はこちらから https://www.kewpie.co.jp/r/youtube_channel ----------------------- <各SNSでも情報発信中> ■キユーピーnote公式アカウント https://note.kewpie.co.jp/ ■キユーピーTwitter公式アカウント https://twitter.com/kewpie_official ■キユーピーInstagram公式アカウント https://www.instagram.com/kewpie_official/ #キユーピー #キユーピースタンダード #SDGs

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